Category: ニュースと政治


先週 知った話。

ダイハツ キャストが販売終了するんだとか・・

resize1024

ショック!!

まぁ、おいらの相棒 アクティバ は すでに生産終了となって

3年たってて、 スタイル だけのラインナップだったから・・

でも、 やっぱ寂しいな。

2015年、鳴り物入りで登場した キャスト3兄弟だったのですが、

いまいちヒットせず、2020年に スポーツ、アクティバと生産終了。

そして今回残っていた スタイル も 終了してしまった。

resize1029

デビューから8年で生産終了・・って 早くね?

アクティバは 4年9か月、スポーツは 4年5カ月 短すぎ・・・

その間においらはこいつと出会えた。ラッキーだったかな。

resize1030

トールワゴンタイプのKカーが人気ですが、こいつ、いいクルマだよ^^

独りで気ままに旅するには ちょうどいい。

とぼけたフロントマスク、つくりのしっかりした内装。

パワーはないけど、剛性感はある。乗り味も悪くない。

高めのアイポジションで運転しやすい。

resize1026

もうしばらくは こいつと いろんなとこへ出かけようと思う。

——————————————–

今日は国道153号線を走って、途中、道沿いの渓で、

resize1027resize1028

こんなんのと出会ってきました^^

G7の首脳達の真ん中に立つウクライナのゼレンスキー大統領。

今回のG7の象徴的なシーンの一つでしょうね。

他にも今回のG7、原爆慰霊碑への献花、原爆資料館視察、

象徴的なシーンはありましたが、ウクライナの大統領が

直接日本に来て 対面で会議に参加した意義は 結構デカイと思うぞ!

この会議が ウクライナに平和が訪れる日を早くしてくれるといいな。

今回、岸田さん そうとう頑張ったね^^ 議長国としてよかったのでは。

それにしてもゼレンスキーさん かっこいいよね。

あのカーキ色のシャツ姿 スーツ姿の各国のトップに負けてない。

———————————————

ウクライナに一日も早く平和が訪れることを願っています。

まずは実際の メール画面から、

e-tax

話によると メールで税金の督促は行わないので、

明らかに 「 あやしい メール 」 ですよね。

おいら、一昨年から、e-Tax で確定申告してますので、

こんなんが来るとびっくりしますが、落ち着いて考えると

噛み合わない所があるので 迷惑メールとわかりました。

気を付けましょう!!

ここのところのロシアのウクライナ侵攻いや侵略のニュースを

聞くたび、心がどんどん落ち込んでいって、

とてもじゃないけど ブログを書く気になれない。

この21世紀のの世の中に まだ こんな力で抑えようとする

戦争が 起こってしまったことにショックを受けてます。

———————————————–

春の日を浴びて咲くフクジュソウや梅の花を見ても、

渓の流れの傍らで 今年初、竿を振っても、

それをここに紹介する気持ちになれない。

3.11も過ぎてしまいました・・・・

若干体調も下降気味なのかな・・・・

とにかく 心が沈んでゆくばかり・・・

———————————————-

誰か、プーチンを止めてくれ!・・・・

大したことではないですが・・・

嬉しいニュースから^^

大関 御嶽海 が誕生しました。

木曽の上松町出身ということで、同じ県ではないけども

まぁ、近くちゃ 近くなので 応援してまたので^^v

29歳ということなので、まだまだ頑張れ、がんばれ!

ぜひ 上を目指してください。 応援いますよ^^v

・・で、辛いニュースは、

ガソリンがついに170円/ℓを超えてしまいました。

いくら燃費がいい K カーといえども、これは辛い。

ドライブでの遠出が楽しみなおいらとしては、

とても辛い。

ちなみに 灯油も 100円/ℓを超えています。

今年はいつもより寒い日が続いているので、

こちらも辛い・・・

先日の記事で、 高校野球 大分にぜひ甲子園で初勝利を^^

と言いましたが、 初戦の相手が、おいらの地元の高校だって、

これは・・・ どっち応援しようか・・

まぁ、どっちも頑張れ ! ってことでしょうね^^v

今日のネットからのニュースで、こんなのがありました。紹介します。

———————————————————————-

甲子園グラウンドに女子マネ!規定違反注意され15分後ベンチへ

大分・松尾監督「残念」

第98回全国高校野球選手権(7日から15日間)の甲子園練習第2日は2日、行われ、
2年ぶり2度目の出場の大分など16校が参加した。
大分の練習では女子マネジャー・首藤桃奈さん(3年)がユニホーム姿でノックのボール渡しなどを手伝ったが、
練習補助員は男子部員に限ると大会規則に記載されていたため、関係者から注意を受けてベンチに下がるハプニングが発生した。

慣れた手つきでノッカーに次々とボールを渡していった。
松尾篤監督(43)からプレゼントされた憧れのユニホームを身にまとった首藤さんは、
笑顔を交えながら、真剣なまなざしでノックの補助員として汗を流した。しかし―。

開始から15分を過ぎたところで大会関係者から注意を受け、ベンチ裏に下がった。
規定では安全面を考慮し、“練習補助員は男子部員に限る”と定められていることが判明。
試合ではなく、甲子園練習だったが「試合に準じる」(大会本部)と判断された。
まさかのルールに首藤さんは「緊張して手が震えました。やっぱりダメなのかと思いました」と苦笑いを浮かべた。

中高一貫校の大分中時代、大分の夏の県大会で全校応援に参加し、野球部への憧れを抱いた。
中学校の卒業式で答辞を述べた際「野球部のマネジャーになって、甲子園に連れて行きます!」と宣言し周囲を驚かせた。
マネジャー業と並行し、2歳半から始めたクラシックバレエのトレーニングを毎朝続けているが、
大会終了まではチームのサポートに専念する。松尾監督は「ご褒美をという思いから、グラウンドに立たせてあげたかった。
規則でユニホームを着ないとグラウンドに出れないと聞いていたので、新しく作ったのですが…」と残念そうに語った。

それでも首藤さんは「(選手は)家族のような存在です。みんな息子のように感じてしまいます」と
光る汗を拭いながら“母”としての一面をのぞかせた。同校は春夏通じてまだ甲子園での勝利がない。
グラウンドには立てないが、愛する家族が躍動する姿を見守り続ける。(岡島 智哉)

◇全国高校野球選手権での練習補助員・ボールボーイについての大会規則
大会側から各出場校に配られる「代表校・応援団の手引き」によると、
守備練習には練習補助員(男子部員に限る)が5人まで参加できる。
ノッカーと補助員がグラウンドに入れるのはこの時だけ。
また、補助員の中から試合中のボールボーイを両校3人ずつ出す。

————————————————————————-

監督の粋な計らいだったのですが・・・ う~ん、残念・・・

大会規則も もう少し柔軟であって欲しい気がするのはおいらだけかな?

野球部女子にも 甲子園でいい思い出を作ってもらいたいじゃないですか^^

ぜひ、甲子園での初の勝利を勝ち取っていい思い出にしてください。

~今日の 朝刊のコラム~

————————————————————————–

二〇二七年、リニア中央新幹線が開通すれば、東京と中津川(岐阜県)は約五十分で結ばれるそうだ。一九七一(昭和四十六)年八月、その若者は夜行列車で「九時間かけて」、新宿駅から中津川の坂下駅へ向かった

▼「列車内はギュウギュウ詰め。通路はもちろん連結部分やトイレにまで人があふれている」。冷房はない。坂下駅からさらにバスで三十分。そんな場所に二万五千人の若者が集まった。第三回中津川フォークジャンボリーである。その若者とは歌手のなぎら健壱さん。「日本フォーク私的大全」で書いている

▼正式には、「全日本フォーク・ジャンボリー」という。六九年から七一年まで三回開催された日本初の野外音楽フェスである。企画運営した笠木透さんが先週亡くなった。七十七歳。原野を切り開いて会場を設営した

▼反体制色が濃い時代においてフォークソングは政治や社会に対する抵抗やメッセージだった。売れた歌い手は商業主義と批判され、観客は「帰れ」と罵(ののし)った

▼第三回では、メーンステージが観客に占拠されている。ジャンボリーの意義、商業主義について八時間討論を続けたという。その裏では吉田拓郎が「人間なんて」一曲を九十分間演奏。なんと若者は熱く、青臭く、扱いにくい存在だったか

▼当時の若者の皆さん、お元気ですか。そして物分かりのいい今の若者たち。元気かい?

————————————————————

1971年 おいら11歳 学校で 話題になってたっけ・・・・・

フォーク ジャンボリーのこと^^

当時 二十歳の人たちは今は 還暦も過ぎて シニア世代なんだね・・・

学校には 高石ともやさんがきてくれたっけ・・・

なんだかなつかしいなぁ~

小学生だったおいら、ジャンボリーには行かれなかったけれど、同級生で

お兄さんがいた数人は 連れてってもらったらしいよ・・

夏休み明けのクラスで 顔を真っ赤にして話していたのを覚えてる・・・

あのころは 今と違って、物があふれているって事はなかったけれど、

みんな 表情は生き生きして活気があったなぁ・・・

中学生、高校生のお兄さん、お姉さん達が 大人にみえたもんなぁ~

当時の若者に・・・おいらの世代が入るとしたら・・・ こう答えたい^^

『 元気ですよ^^ 』 って^^v

sIMG_1260

 

2月9日の朝刊のコラム・・・

柿間喜美さん(69)は、「みどりのおばさん」だ。三十年近く川崎市の街角で小学生たちの登下校を見守ってきた

▼毎日、顔を見ているから、分かることがある。真新しい服や靴を着てうれしそうな子には「おはよう、新しい靴だね」「いい服だね」。少し気落ちした顔の子もいる。そんな時は肩や背中をポンとたたき「いってらっしゃい」。柿間さんは「ほんの一、二秒のことなんです」と言う

▼地元の中学に通う浅野愛子さん(12)のお母さんが、作文を渡してくれたのは昨年末のことだ。それを読んで、柿間さんは「これが私のお給料だな」と思った

▼<なんだか少し暗い気分の朝、みどりのおばさんは、まるで私の気持ちがわかるかのように、そっと私の肩に手をおいてくれる。そんな時は、みどりのおばさんの心の中の言葉が手のあたたかさをつたって、私の心に聞こえてくるような気がする>

▼中学に通うようになって、通学路は変わった。でも愛子さんは、時々遠回りしては、柿間さんに会いに行く。いつもの「いってらっしゃい」を聞くために

▼愛子さんは、作文をこう結んでいる。<いつもあたりまえのようにそこにいてくれる、いつもあたりまえのように声をかけてくれる、いつもあたりまえのように笑顔で見送ってくれる-そんなみどりのおばさんがいてくれる、あたりまえのある風景が、私は大好きだ>

あえて何にもコメントしんとこ^^ なんか 胸が暖かくなりました^^

sIMG_1762

今日の新聞のコラムから・・・

『日本の官僚は本当に賢い。もちろん、その前に「ずる」という接頭語がつくのではあるが。一見、分かりにくい法律や行政文書の中に短い文言を忍び込ませ、我田引水の解釈をすることなど朝飯前だろう

▼被災地の再建とは無関係の事業まで、復興予算が使われた実態が次々に明らかになってきた。核融合エネルギーの研究費に約四十二億円、調査捕鯨事業に二十三億円、東京の国立競技場の補修に三億三千万円…。被災地以外の官庁の庁舎改修にも、巨額の費用が投じられたようだ

▼これも、政府が昨年七月にまとめた復興基本方針に「豊かで活力ある日本全体の再生を実現する」という短い文言が加えられた成果である。復興予算は、各省庁が分捕り合戦をする草刈り場と化した

▼被災した中小企業を支援する補助金の交付を求めたグループの約63%が、「国の予算が足りない」などの理由で申請を却下された、と本紙が報じている。本当に必要な資金が被災地に回らなくて、なんのための復興予算なのか。本末転倒である

▼二十五年間に及ぶ増税を国民が許容したのは、予算が震災復興に絞って使われると信じていたからだ。官僚は「政府方針の通り」の一点張り。誠実さのかけらもない

▼国の役人に誠実さを求めるのは、八百屋で魚を求めるようなものかもしれない。官僚のやり放題を許している政治の責任は重い。』

・・・これって 本当なの?

だとしたら 許せん! 復興税は その名のごとく 震災復興に使われるべき!

そのためだったら・・っていうことで 増税も受け入れたのですからね!!!

こんなのが許されるの・・って どこか間違っていると強く思うぞ!