12日夕方 家を出て、北へ向かいます。
目指すは 高山市朝日 の道の駅。今夜ここで車中泊をして
明日朝から渓の徘徊を開始^^
雨に降られることなく 快適な夜でした^^v
ダムの上流集落のはずれあたりから入渓。
流れは若干渇水気味でしたが、まぁまぁの感じ。
当歳魚 が盛んに出る中、22㎝くらいのアマゴが 出て、
やり取りを楽しませてくれました^^
ただ、真夏の渓は 午前9時くらいまでで、それ以降は
活性が低くなってしまう。
早々に切り上げ、気になっていたキャンプ場の下の渓を偵察して、
次の目的地 荘川を目指しました。
荘川には1時頃到着して、 渓を偵察がてら、I 川の 川沿いの
日陰に車を止め、お昼寝タイムzzzz・・・
3時頃から 夕まずめの渓の徘徊を開始^^
流れは、明らかに渇水気味、新子の出も少なく苦戦しましたが
何とか 22㎝のヤマメと対面できました^^
入るときから 雲行きが怪しかったのですが 4時頃、遠くで
雷鳴がなり始めたので 早々に納竿。
庄川の道の駅に向かい、日帰り温泉で 汗を流しました。
温泉を出ると ぽつぽつと 雨が・・・
大降りする前に 車中泊の準備をしないと・・・
準備が 終わる頃 本降りの雨が降りはじめ、 まだ明るいけれど
車の中に閉じ込められてしましました。(雷がすごい)
車の後部マドは、雨除けのフードで、窓全開で、テールゲート
オーニングをして、かぜの通りをよくして、蒸し暑さを何とか
しのぎました
暑さが落ちつき、テールゲートを閉めて クルマの中で
横になっているうちに寝落ちしてしましました。
雨は夜半まで降っていたみたいです。
朝、4時半 昨日よりは下流の場所に入渓。
二日目の徘徊開始デス。
気温は 20℃前後、 かぜがないので、若干蒸し暑さがありました。
この日も 22㎝くらいのヤマメと対面できました。
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飛騨の渓を 3カ所ほど徘徊しましたが、渇水気味で、
魚の警戒心はMAXで、出方も渋いようなきがしました。
どこの渓に行っても、この季節、気温が低い朝方と、
夕まずめの一時しか、勝負になりません。
それにしても 荘川は 前回も夕立にあって、今回も・・・
まっとうに夕まずめの徘徊をさせてもらえなかったです。
でも、飛騨の渓は いい渓がおおいなぁ~
ちょっと遠いので、年に数回しかいかれないのが残念ですが・・・
2日目の朝 夜明けの薄明りでの相棒^^
釣り道具と足ごしらえは屋根の上、室内は車中泊の荷物。
車中泊釣行では積み分けが必要です。
今回は 22㎝くらいの型ぞろいで 6つ お持ち帰りしました。
さぁ、時刻は 午前10時、去年、通行止めで越えられなかった
山中峠を 越えて、かえりましょうか^^v