Category: 旅行


一昨年 酷道425号を走ってきました。

でも 全線じゃなかった。酷道ピークと呼ばれる

龍神~十津川~下北山 までの区間でした。

今年の連休は 残りの区間を 尾鷲~下北山と龍神~御坊を

走ってこようと思ってます

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ここを走ると、ほぼ 全線走ったことになります^^

(ほんの一部はのこちゃいますが・・・)

そして今回は 途中分断されていて そこを林道が代わりをしている

国道(酷道)371号線も 串本~龍神の間を走る予定です

分断区間の林道も かなりの酷道だと聞いてます(ワクワク)

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1日目に 尾鷲から入って下北山までの425号、そのあと串本まで

移動して 車中泊。

2日目 371号に入って龍神まで北上、再び425号で御坊まで^^

2日目の車中泊はまだ決めていませんが、和歌山の国道24号線沿いの

どこかで、多分かつらぎ町あたりの道の駅だと思います。

3日目は24号、25号~伊勢湾岸でかえる予定。

3日目が渋滞に巻き込まれそうかな・・・

出発日は・・・4月28、29,30日のどれか・・・

天気予報を見て決めたいと思います。

釣り道具もっていこうか・・・迷い中・・・

どうか 通行止めになってないことを祈ります。

人類は再び月を目指すとか・・・

おいら一足先に 月 にいってきました^^

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ここは 愛知県北設楽郡東栄町「月」

三遠南信道東栄ICから国道151号線を北上すると、

コンビニがある大きな交差点で国道473号線が左に分かれて

行きます。 そこを2キロほど進んだところにこのバス停があります^^

このあたりの人口減少は 顕著で この東栄町には60年ほど前には

小学校が 13校あったらしいですが、現在はたったの1校のみ

少子化が進んでいます。

この近くにも 月小学校があったのですが 2006年4月に廃校と

なりました。

国道から川を渡ってすぐでしたので 寄ってみました。

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校舎はそんなにいたんではいませんでしたが、校庭には草が生えて

ここだけ時間が止まっているようでした。

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図書室でしょうか・・・本棚にはもう読まれることのない本が・・・

静寂があたりをつつんでいました。

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おいらの町でも 小学校の統廃合が進んでいます。少子化の波は

急速にすすんでいて、ちょっと焦りみたいなものを感じますね。

子供たちの声が響かない校舎を見ていると心のどこかが

ざわざわと 波立つようなそんな気持ちになって、何とも言えない

寂しさがこみあげてきます。

そんな気持ちを振り払うようにして逃げるように 月 を後にしました・・・

蓬莱橋と潮騒橋

3月から 渓流が解禁となるため 釣り以外で行ってみたいところは

この時期までに行っておかないと10月までお預けになりそうです。

ということで、車中泊一泊で行ってきました^^

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静岡県島田市にある蓬莱橋と 掛川市にある潮騒橋 です。

土曜の10時過ぎに家をでて、国道257号線を南下、

浜松いなさICから、新東名で、まずは蓬莱橋から、

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木造の歩道橋としては 世界最長とかで 長さ897.4mだとか・・

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橋は有料で 渡るには 100円必要です。

風が強かったですが 天気が良くて 最高に気持ちよかったです。

欄干が低いため、高所恐怖症の方は 注意が必要かと。

おいらもわたりましたが、床の木がきしむ音や 強風煽られると

ちょっと怖かったです。

橋の袂の茶屋の煎茶のソフトクリームがおいしかった^^

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そのあと 牧之原台地を横切って(茶畑すご!) 御前崎市にでて、

「 道の駅 風のマルシェ御前崎」車中泊。

そのなの通り 一晩中 風が吹いて、止むことはなかったです。

翌日早朝に潮騒橋に到着。

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この橋も 歩行者(自転車も)専用で 変わったつくりの橋です。

「吊床版橋」という構造の橋では 日本一だそうです。

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対岸の水門のシルエット、 どこか欧州の雰囲気があります^^

気温は4℃くらいで 毎朝氷点下のおいらの街と比べると気温は

高いですが、 風が強いので 体感的には 同じくらいの寒さでした。

冬の車中泊でしたが、 湯たんぽがいい仕事をしてくれまして、

寒くはなかったです^^

車中泊、 また行こ^^v

岐阜県縦断ドライブ

元旦から、大きな地震があり、被害も甚大で心痛みます。

多くの方が被災され、心からお見舞い申し上げます。

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毎年正月には 雪道を走りにいきますが、今年は 雪がありません。

そこで、おいらが住む岐阜県を 南北に縦断したら、

どのくらいの距離と何時間かかるのかを 確かめてみました。

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出発地は 海図市海図町 近代治水百年碑 がある、揖斐川と長良川が

1本の堤防だけで分けられているところ これより南は

三重県桑名市長島町になります。

ルートは 長良川沿いの堤防道路(県道)を 国道21号まで北上して

そこから21号(岐大バイパス)を東進、岐阜南から国道156号線を

郡上市まで北上、そこから せせらぎ街道を 通って高山まで。

その先は 国道41号線をひたすら北上して、富山県との県境

新国境橋を目的地としました。

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出発は 午前6時35分 まだ明けきっていない道を北上開始

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21号線に出会う少し前に 秀吉が作ったとされる巣野俣 一夜城

の跡(現在は資料館)を通り 21号にでてすぐに岐阜市に入ります。

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出発から 53㌔ 7時49分に関市に入りました。(国道156号線)

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郡上市で 156号線と別れ 国道256号線に入ります。

95㌔ 8時56分 ここまで 2時間16分でした。

1.8㌔走ると国道256号線と別れ、せせらぎ街道(472号線)

で高山を目指します。

道の駅明宝 110㌔ 9時11分。 道の駅 パスカル清美 127㌔ 9時34分。

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西ウレ峠に到着したのは、9時51分  出発から3時間16分 でした。

走行距離は 239㌔です。雪があるように見えますが、路肩の広く

なっているところだけ、走行路はゆきはありませんでした。

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道の駅 アルプ飛騨古川に到着したのは10時42分、179㌔。

ここから 数河峠を越えて神岡経由で 一気に県境を目指しました。

峠には 道はドライで雪はなかったですが、景色は最高でした。

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富山県境の新国境橋を通過したのは 11時37分、

走行距離は 236.4km  所要時間は 5時間2分でした。

ここは 車を止める所が無いので 通過して、その先の道の駅で

休憩。

帰りは、360号線で飛騨市まで、その後41号線、257号線で

自宅に着いたのは、4時少し前、トータル450㌔のドライブでした。

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岐阜県は南北に縦断すると 距離は230㌔ちょっと、

所要時間は 5時間 という結果になりました。

平均時速は 47.2km/h ということでした。

軽の足だからこんなもんかも、普通車だったら4時間台かもね^^

プライベートで 諏訪湖に行ったので 立石公園に行ってきました。

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アニメ 『君の名は 』のロケ地といわれていますよね。

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なんとなく似てますね^^

一人の旅行ではないので 滞在時間は数分。

もう少し居たかったな。

翌日 もう一つのロケ地といわれている 高ボッチにも行きました。

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ここ初めてでしたが、アクセス路、すごいね^^

ゆっくりできなかったので、 また一人の時に行こうかね。

富士山みえましたよ^^v

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ここからの諏訪湖は ちょっと劇中とはアングルが違うと思いますが、

諏訪湖全体を眺めるには ベストロケーションでしょうね。

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諏訪湖から帰ってきて 君の名は のアニメ 観なおしてしまった^^v

トータル 3回目です (^^♪

角島からの帰り道 今回2日目の夜は鳥取県の白兎海岸

の所の道の駅で車中泊でしたが、到着は6時少し前で、

とにかく風が強かった。

「 ゴーー」という音で、車中泊の準備の間に リヤゲートに

干しておいた 入浴時のタオルが ほとんど乾いてしまった。

海沿いは本当に風が強いですね。

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夜中に一度目を覚ましたのですが、その時も 相変わらず

「 ゴーーッ」 というおとは聞こえていましたが、夕方に

聞いた音より低い、風の音とはちょっと違う気がして、

表に出てみました。

風は 止んでいて、空にはきれいな星が輝いています。

音は 海の方から聞こえてきます。

「 なるほど、これが 『 海鳴り』か^^」

っと思ったわけですが、同時に、

「 まてよ、『 潮騒 』 なのかも・・・」

海なしの県のやまの中に住むおいらには、『 海鳴り』と『潮騒 』の

違いが はっきりわかりません。

帰ってきてネットで調べましたが、今一つ どっちだったか

はっきりわかりませんでした・・

ただ、 海の波が引き起こす 低く響くような音は、風の音に

似ていますが、それとは違う聞いていて心地よい響きにも

聞こえました。

その後知らない間に 寝入ってしまい、気が付けば あたりが

明るくなり始めていて、3日目の出発となりました。

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いやー、海は広いな、そして 日本列島も、大きいな^^

おいらと、相棒の なんとちっぽけなこと・・・・

1日目の午前だけは雨でしたがあとは天気にも恵まれて、

いいクルマ旅ができました^^v

かっこいい題名ですが、簡単に言うと今回の山口行の給油と燃費について。

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行きは 中央道、名神、新名神、山陽道 の高速オンリー。

距離で約700㌔ちょっと。

相棒のタンクは 30ℓ なので 燃費20㌔/ℓだと どこかのSAで

給油しなきゃならん。

SAのスタンドは ガソリンの値段が高いから、給油を少な目に

しようと考えました。

帰りは 山陰の海沿いを西に進んで帰ろうかと考えました。

あとは 車中泊まえの夕方前後で給油をするとして。

大体の給油場所を決めていました。

結果は ほぼ計画通りにできて、合計で5回給油しました

それぞれの走行距離、給油量、燃費、記載します。

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満タンで家を出まして・・・

1回目  宝塚北SA 266.7㌔ 10.9ℓ 24.5㌔/ℓ

2回目  山口県美祢市 499.7㌔ 18.8ℓ 26.6㌔/ℓ

3回目  鳥取県境港市 394.5㌔ 15.3ℓ 25.8㌔/ℓ

4回目  福井県小浜市 316.3㌔ 13.1ℓ 24.1㌔/ℓ

5回目  帰ってきて地元のGS  223.8ℓ 25.4㌔/ℓ

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おいら遠出の時の給油は できるだけ余裕をもってする様にしてます。

合計の走行距離 1701㌔

合計の給油量   66.9ℓ

今回の山口行のトータル燃費   25.4㌔/ℓ

普段が 22~23㌔/ℓなので 2~3㌔ほど燃費が伸びました。

前日のオイル交換の効果もあると思いますが 、

相棒は よく頑張ってくれました^^

1日目に800㌔近Hく走りました。

2日~3日で 900㌔  走りました。

おいらも よく頑張ったと思います。

松江市に到着したのが、午後2時。

江島の西からアプローチしました。

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中海の水上を通る道から 遥か遠くに 黒い構造物が見えます。

そう 江島大橋デス。

周りの建物と比べても かなり大きく 黒く高さも高いのが判ります。

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橋を正面から見たところ。

べた踏み度 若干あり・・・でしょうか。

一旦橋を渡らず直進して、大根島に向かいました。

2018年に来た時は 逆光と モヤで見えなかったべた踏みMAXの

ビューポイントへ向かいます。

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白く影のようなのが、2018年の時、それと比して今回は何とか

橋のように見えます。

おいらのコンデジではこれが限界ですが、前回よりは見える

写真が撮れました^^

よしとしましょう。

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その後 橋を渡って 全開と同じスタンドで給油して、

本日の車中泊予定地の鳥取 白兎海岸へ向かいました。

錦帯橋に着いたのは12時。そこでの滞在1時間で

13時岩国発、このまま美祢まで行く予定でしたが、

せっかく来たのだし・・と秋吉台のカルストロードを

走ってきました。

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天気が良くて 最高^^ 四国カルストも絶景ですが、こちらも

いい景色でした。

美祢市で食料調達と給油を済ませ、道の駅に着いたのが、17時

空を見ると、お日様はまだ高い所に。

そうか・・西日本は日暮れが遅いんだな(日の出も遅い)

あと30分走れば 角島大橋。今日中に行けば、夕日と橋が一緒に見られる。

車中泊は 橋の近くの道の駅にすれば・・・

本当はこの道の駅の日帰り温泉を利用する予定でしたが、

入浴はパスしました。

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なんと出発日のうちについてしまった^^

750㌔走っちゃったよ。

そんでもって 夕焼けの角島大橋を見ることができちゃった(^^♪

雨男返上デス。

翌日橋を渡り角島へ、角島灯台を眺め 車載カメラで 橋の上の

走行動画を撮ってきました^^

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綺麗な橋でした。TVの CM にも出るはずだ。

時刻は7時、さて 帰りましょうか 750㌔東の我が家へ・・・

・・・とその前に 松江市に寄り道^^

あの 『 べた踏み坂 』の 江島大橋へ行きましょうか^^v

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今回の車中泊のテーマは 西日本の 有名な橋 3か所巡りに

なっちゃいました。

実は 角島大橋は本命で あとから 錦帯橋と 江島大橋は 寄り道

に追加したものです(汗)おまけの秋吉台も・・・・

錦帯橋

4月30日 3時 外は土砂降りの雨。

西の方から雨は上がるという予報を信じて家を出ました。

目指すは本州西の端 角島。

ですが、 山口県に入ってすぐの岩国市で寄り道。

せっかく来たのだから、この珍しい橋を渡ってみようと^^

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岩国インターからすぐの所にあります。

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近くで見ると なかなか迫力あります。

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山の上には 岩国城が 見えます^^v

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下を流れる錦川は 雨後で増水してました。

実際に渡ったかんそうは・・・

とっても歩き難い 橋でした(汗!)

この橋は 渡より 傍から 眺めた方がいい橋です。