元旦から、大きな地震があり、被害も甚大で心痛みます。
多くの方が被災され、心からお見舞い申し上げます。
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毎年正月には 雪道を走りにいきますが、今年は 雪がありません。
そこで、おいらが住む岐阜県を 南北に縦断したら、
どのくらいの距離と何時間かかるのかを 確かめてみました。
出発地は 海図市海図町 近代治水百年碑 がある、揖斐川と長良川が
1本の堤防だけで分けられているところ これより南は
三重県桑名市長島町になります。
ルートは 長良川沿いの堤防道路(県道)を 国道21号まで北上して
そこから21号(岐大バイパス)を東進、岐阜南から国道156号線を
郡上市まで北上、そこから せせらぎ街道を 通って高山まで。
その先は 国道41号線をひたすら北上して、富山県との県境
新国境橋を目的地としました。
出発は 午前6時35分 まだ明けきっていない道を北上開始
21号線に出会う少し前に 秀吉が作ったとされる巣野俣 一夜城
の跡(現在は資料館)を通り 21号にでてすぐに岐阜市に入ります。
出発から 53㌔ 7時49分に関市に入りました。(国道156号線)
郡上市で 156号線と別れ 国道256号線に入ります。
95㌔ 8時56分 ここまで 2時間16分でした。
1.8㌔走ると国道256号線と別れ、せせらぎ街道(472号線)
で高山を目指します。
道の駅明宝 110㌔ 9時11分。 道の駅 パスカル清美 127㌔ 9時34分。
西ウレ峠に到着したのは、9時51分 出発から3時間16分 でした。
走行距離は 239㌔です。雪があるように見えますが、路肩の広く
なっているところだけ、走行路はゆきはありませんでした。
道の駅 アルプ飛騨古川に到着したのは10時42分、179㌔。
ここから 数河峠を越えて神岡経由で 一気に県境を目指しました。
峠には 道はドライで雪はなかったですが、景色は最高でした。
富山県境の新国境橋を通過したのは 11時37分、
走行距離は 236.4km 所要時間は 5時間2分でした。
ここは 車を止める所が無いので 通過して、その先の道の駅で
休憩。
帰りは、360号線で飛騨市まで、その後41号線、257号線で
自宅に着いたのは、4時少し前、トータル450㌔のドライブでした。
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岐阜県は南北に縦断すると 距離は230㌔ちょっと、
所要時間は 5時間 という結果になりました。
平均時速は 47.2km/h ということでした。
軽の足だからこんなもんかも、普通車だったら4時間台かもね^^