当時の小学校1年生が 二十歳になりました。
大人の目線で震災をとらえようとしています。
心に傷を負い、時がたっても癒されることのない思い・・・
でも、そんな彼ら、彼女ら、ぜひ前を向いて進んでいって欲しい。
人口の減少、高齢化の波、繰り返す災害・・・
課題、問題はたくさんありますが、この国は 美し国、強し国。
必ず未来は輝くことと信じます。
あの震災を経験したあなたたちだからこそ 強く 災害に負けない日本を
作っていってくれると思っています。
おいら、 この日をわすれない。
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いつ来るかわからないけれど 必ず来る南海トラフ地震への備えを
考える・・・ そんな1日でした。
おいらが生きている間に来ないかもしれないが、来るかもしれない。
仮に来たとしたら、おいらは今より確実に歳をとっているから、
誰かに助けてもらわないと いけないのかな・・・
今は 備えを点検して その日に備えよう。
今日、簡易トイレ用品を買い足しました。
これから、 手持ちのポータブル電源の充電をします。
毎年この日に 行っています。
今できることはこれくらいですが、
おいらにとってこの日は 防災について考える 日になっています。
おいら、この日をわすれない。