おいらの住んでいるところは 田舎なので市街地以外は
主要幹線道路でも 対向2車線(片道1車線)が普通です。
そんな道を運転しててよく出会い勘弁してほしい事があります。
いくつかあって、ひとつ目は・・・
道路右側の店舗とか コンビニとかに入るために対向車線の
車が切れるのを待っているクルマ、車線のど真ん中で、
ウインカーを出してとまってますが、もう少し右に、
センターラインに近いとこでとまってくれないかなぁ~
って思うことがあります。
中には、キープレフトよろしく 左によって止まっている
右折車、勘弁してよ~って感じ。
右にとっていれば すべてではないにしても その横を通過
できるのにって思います。
ふたつ目は・・・
左から 本線に左折で入ってくるクルマですが、
もちろん流れが切れたところで入ってくるのですが、それが
ゆっくり過ぎて その後ろの車がブレーキで減速しなきゃならない事。
本線に合流するのに、まるで 『 よっこらしょ!』って感じで
もっさり出てくる。
幹線道路は時速50㌔前後で流れています。
合流するのに必要な時間を 仮に5秒としましょうか、
そうすると 合流に必要な幹線道路の車の切れ目は、
幹線道路の流れが40㌔の時は 55㍍、50㌔の時は70㍍、
60㌔だと85㍍。
思ったより たくさんの距離が必要なんです。
だから・・・合流するときはできるだけ速やかに行って、
くれぐれも『よっこらしょ』合流は 勘弁してください。
さて、最後に
前の車との車間の話。
ここ数年『煽り運転』なるものが 話題になってますが、
煽り運転1歩手前の方が たびたびいらっしゃいます。
先日下呂からの帰り、国道257号線で、前を走っていた
NBOXが それで、決して本人は煽ってるわけじゃないのでしょうが、
後ろから見てると 明らかに車間が狭い。
そして、その前の車が、右折、左折していなくなると、
その前の車に追いついて また同じような車間ではっしている。
きっとその人にとっては これが自分の車間距離なんでしょうね^^
後ろから見ていると ブレーキランプが頻繁についていて、
なんだか 滑稽に思いてきました。
おいら、こういう車が後ろに来たら 迷うことなく 左によって
先に行かせます。
運転がへたくそなんです。そのうち 追突やらかすでしょう。
こんな車に追突されたくありませんから^^
こういう車を先に行かせて、後ろからそれを眺める方が
楽しいですよ^^でも勘弁してほしいですね。
車間距離は 「何メートル」ではなく、 時間でとらえるといいかも。
前の車との車間は 2秒 が目安。
これだと 流れによって車間距離が変わります。
40㌔だと 20㍍、 50㌔だと 28㍍、 60㌔では 34㍍。
これが 『車間2秒』 の距離になります。
おいらは 車間3秒で 走ってます。
で、あの『 よっこらしょ』合流によく合います。
走ってて、「 あっ、きそうだなって思うと 大体きます^^
年配の方が多いです。おいらもねんぱいですが・・(汗)
車のドライブ、余裕をもって運転したいものです。
(写真は本文の内容とは関係ありません^^)