飯田市を中心とした 南信地方には 南に向かって3本の国道が

走っています。

東から順に 152号線、151号線、そして 153号線。

真ん中を走る151号線ですが 結構やばい動線をして南下して

います。その151号線沿いの阿南町にあるかじかの湯が長く

休館でしたが、営業を再開したと聞き 行ってきました^^

天竜峡ICで151号線にでて南下、かじかの湯に立ち寄って、

千石平に出て、418号線でかえって来るルート。

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この151号線、飯田市をでて天竜峡あたりから、東栄町に

かけて、山の中を走っている関係上 アップダウンが激しく

平らなところは 阿南町の中心千石平くらいで 対向2車線では

ありますが、車幅も狭くうねうねしていて 走りにくい道です。

特に かじかの湯を過ぎて千石平までの区間、

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和知野に向かう所は 思いっきり下ってまして、ここを走って

いると 前に山が迫ってきてて、とっても迫力があります。

初めて走った時は、

「いったいこの山のどこを越えていくのだろう・・・」

と思って 車を走らせたのを思い出します。

実は山を越えるのではなく トンネル(帯川トンネル)で

通過していくのですが そこに至る動線がすごい道です。

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さて、長いトンネルを抜けると 今度は 道は登りになって、

地図で見てもわかるような トンデモナイ動線で 高度を上げて

行きます。一番のクライマックスは ループ状に高度を上げる

ところ・・・ 初めて走った時は 方角の感覚がマヒしました。

大村湖を過ぎると 道は穏やかになって 千石平に入ります。

山深い道に突如現れた平地、それが千石平なんです。

その真ん中にある道の駅 「信州新野千石平」 はまさに

ドライバーの 休憩 ベストロケーションといったところ。

北は今おいらが走ってきたトンデモナイ 国道、

南は この国道151号線の最高地点 新野峠、

東は 国道418号線酷道区間、

西に 売木峠、そして 平谷峠という 立地になてて、

いずれの道を走ってきても このあたりで「 ホッ 」 と

したいと思う 場所なのです^^v

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道の駅としては 最高の立地にあるとおいら、勝手におもって

います^^

標高500㍍から新野峠の1000㍍越 の この道、太平洋側と

いえばそうではあるが、雪の季節は 結構な積雪があります。

その前に 久しぶりに走ってきました^^v