おいら、朝ドラが好きだ。

とはいっても平日は見られないので、もっぱら土曜の

ダイジェストをみているのだが・・

録画という方法もあるけど、どうせ見る時間ないから・・

・・・で、思うことがあります。

今の「舞い上がれ」で主人公の岩倉 舞 のお父ちゃん、浩太は

仕事の無理がたたって ドラマ途中で死んでしまう。

その前の 「 ちむどんどん 」 の 比嘉 暢子のお父ちゃん 賢三も

ドラマ序盤で 死んじゃう・・・

男親であるおいらにとっては、たとえドラマだとしても父親が

死んでしまって、ドラマの中から消えることに、

『 なんでだかなぁ~』 って思ってしまった。

父親亡き後 ドラマは ヒロインの頑張りで ハピーエンドとなり、

たまに微笑む遺影として 登場する。

まぁ、父親というものは、いつの時も 見守り、静かに応援するもの

なんだろうかね・・・

そういう展開がおさまりがいいというか、たまに写真で登場する

(そういう時は、決まって話題がお父ちゃんの事、昔の事 感謝の事)

その優しそうな笑顔が いいのかもしれんけどな・・・

今回のドラマもまもなく終了ですが、

ドラマの中の父親は 「いいおとうちゃん 」でした。

おいらの家族も、おいらがこの世を去っても、写真を眺めながら

そんな風に話をしてくれるのかな? そうだといいけどな・・

可能性は ひくそうだな(汗)