腕時計のベルトの話。
普通、時計本体の上下のピンで止めてあって 合皮、革製が
多いと思いますが、
おいらが休日にしているのがNATOタイプのベルトのもの。
材質は、ナイロン(ザイテル)。
特徴は 写真でもわかる通り ワンピースになっている事。
軽くて丈夫、汗にも強くて 汚れたら洗えばいい。
アウトドアで活動する機会が多いので これにしてます。
それと 時計本体から 道具を使わずに取り外しできるので、
複数もっていれば、着せ替えだって出来ちゃう^^v
もともとは、第二次大戦中の英国軍が使いだしたのが始まり
だと聞いていますが、NATO の装備品のストックにも加えられ
その承認ナンバーから G10 NATO ストラップ といわれるよう
になったみたいです。
そんなわけで 1体物の時計のバンドを NATO ベルトいって、
そのレトロな雰囲気が 結構人気になっていているとか・・・
おいらもこれが2個目の時計で、1個目は 岩にぶつけて、
壊れてしまったので、去年の年末に 2個目を買いました。
NATO タイプ ベルト で検索すると 結構たくさん出てきます。
今では、いろんなところから出てまして、革製のものも
あるみたいですよ。